住宅展示場で働くメリット・デメリット　受付（呼び込みスタッフ）編

住宅展示場で働くデメリットとは？

今回は、住宅展示場の受付で働くメリットデメリットをご紹介します。

それではまず、デメリットから見ていきましょう！

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デメリット①⇨野外での立ち仕事

外での立ち仕事になりますので、夏は暑く冬は寒いです。

椅子は用意されていますが、基本的にお客様が見えるところにいる場合は、立っていなくてはなりません。

テントが設置されているところがほとんどですし、暑さ・寒さ対策を考えてくれているメーカーがほとんどですが、自分でも日傘やホッカイロなど対策は必要かなと思います。

デメリット②⇨お手洗いが遠い場合がある

外に共用のトイレがありますが、展示場の場所によっては遠い可能性があります。

雨の日や暑い日にすぐにトイレにいけないのは少し、大変かもしれません。

デメリット③⇨コミュニケーションが取れないと難しい

総合展示場内を歩いているお客様にお声がけをして、展示場に入っていただくことが仕事ですので、自分から声をかけたりできる人でないと、この仕事は難しいかもしれません。

あとは、営業が出かけるとは、「いってらっしゃい」他は、「お帰りなさい」「お疲れ様です」など自分から挨拶ができるといいと思います。

デメリット④⇨来場が少ない場合は、仕事が終わるまで長く感じる

お客様の来場が少ない場合は、時間が過ぎるのが遅くて、1日がとても長く感じます。

ーおさらいー

住宅展示場で働くメリットとは？

ここからはメリットについても見ていきましょう！

メリット①⇨1展示場1人で受付を担当する

1人で仕事をするのが好きな人にとっては、気持ちが楽です。

メリット②⇨ほぼ残業なし、月1日からでも働ける

受付の仕事は、お客様を呼び込むのがメインの仕事ですので、残業はほぼありません。

時給も1000〜1400円と高時給ですので、1日6時間で約6000円〜8400円は稼ぐことができます。

また、空いてる日に1日からでも大丈夫なので、スキマ時間に働くことだってできちゃいます。

これは働く展示場で違うのですが、1組呼び込むごとにいくらかもらえたり、呼び込んだお客様が契約した場合にも謝礼をいただけるメーカーがあるようです。

求人に応募する際には、内容をよく確認してみましょう！

メリット③⇨特別なスキルは必要なし！

とにかく愛嬌のある接し方、コミュニケーション力さえあれば大丈夫です！

Q & A

どんな服装で働けばいいですか？

オフィスカジュアルやスーツで働いている方が多いです。

住宅に関する知識がなくても働けますか？

問題ありません。営業に引き継いで対応してもらいましょう。

まとめ

いかがですか？住宅展示場で働いてみたいなという方はぜひ、参考にしてみてくださいね！